maihemeのブログ

小説詩占いやってます

 ここは宇宙、それも地球から遠い昔の話、金星でのある出来事
 ネスカタリアン人とアラスス人の戦争両者は互いに譲らず、話し合いもせず歪みあっていた、近世には貴重な宇宙誕生からあるクリスタルがある、叡智と想像と力の結晶。
名前を銀河の瞳と呼んでいる。
 
ネスカタリアン通信「敵確認、射程に入りました、アルファ隊先行しています。」
ネスカタリアン艦長「撃て、奴らに先をこされるな。」
アラスス人「地上の班の援護だ、獣たちを近づけさせるな。」
 星の光よりも眩く、戦艦の光線が砲弾がバリアが光る、ロボットが細かく飛びながら撹乱し、何もないところから巨人が出てきたりと、両者譲らず、小規模な戦争が宇宙さえ巻き込もうとしていました、
 終わりがない、そう思ったところに
  金星が光はじめ、銀河の目がある特殊な生命体を産み落としてしまった
  名前を ルシファーという。
驚いたが後の祭り、その力は想像をはるかに超えていた、銀河の瞳はまだ金星にあるものの
誰一人近づくことは無くなった、もう一つの生命体が生まれるまでは